社労士試験超直前期の過ごし方③目的条文を隙間時間に再確認!

目的条文はその法律で一番大事な目的を伝えている!

社労士試験の受験生の多くは、仕事をしながら受験している方が大半ではないかと思います。

そのため、土日に勉強、平日の勉強時間を確保することに苦戦している方も多いと思います。

範囲が膨大なので、その覚えなくてはならない量に苦戦する人がほとんどです。

そんな中で、意外と皆さん暗記するもので軽視しているのが目的条文です。

この直前期では、今まで以上に基本に立ち返ることが重要だと私は思います。

そのため、選択対策としても、特に各科目の“目的条文”を暗記することに使うのがありかと思います。

すでに目的条文は問題ないよという方もいると思いますが、過去の選択式を見ていると、目的条文からの出題も少なくない状況です。そのため、覚えている方ももう一度この直前期に覚えているか確認されることをお勧めします。

万一、目的条文が選択式で出題され、そこで足切りになると救済はないと思ったほうがいいしょう。

それくらい、目的条文は大切であり、合格している受験生は覚えています。

今日のひとこと

目的条文はその法律で一番大事なことを伝えています。

合格後も忘れずに覚えていたいですね。私も忘れないように読み返したいと思います。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました