社労士試験超直前期の過ごし方②模試活用

もしかして、模試を受けてそのままにしていませんか?

直前期になると、TACや大原などの大手をはじめ、各所で模擬試験を受けると思います。

模試を受けることにはいろいろなメリットがあります。

・法改正された問題がでるため、法改正の対策ができる。

・現在の合格までの距離が判定でなんとなくわかる。

・時間配分の練習ができる。

少し考えただけでもこれだけメリットがあります。

けど、多くの受験生で、この模試の結果ばかりに目が行き、中身の見直しをしていない人が

意外といるんです。

一言で言うなら、超もったいないです。

たしかに、真面目に1回分の模試をすべて見直しややり直しをすると、1日で終わらないかもしれません。また、点が取れていない場合、現実と向き合うのはきついです。

ですが、合格者は必ず全員といってもいいくらい、模試の見直しはしています。

特に選択式。一般常識ははっきり言って、だれがわかるんだ、こんなのという問題が科目で1~2題ほど出題されます。

本番でもおそらく同じです。

怖いのはこれからです。本番でもし模試の問題が的中してしまった際、見直しをしていた受験生は必ず落とさずに3点以上を取ってくるでしょう。しかし、見直しをしない人は同じ個所でまた間違い、高確率で点を落とします。そして1点差に泣きます。私もその一人でした。

模試についてはまだ語ることはあるのですが、また別の機会に。

今日のひとこと

模試を笑うものは模試に泣く

今日も勉強頑張ってください。

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