社労士試験超直前期の過ごし方⑤朝型に戻しましょう

夜、頑張りすぎていませんか？

直前期の最後の追い込み！！！

と思い、夜無理してでも勉強している方、結構多いと思います。

私もその一人でした。仕事をしながらの試験直前期、仕事を辞めてるときの試験直前期、

両方経験しています。

結論としては、8月に入っての夜型でいるのはできる限り辞めたほうがいいです。

それは当たり前ですが、試験は朝から始まります。

そのため、７月までは、夜型でもいいと思いますが、朝に力を発揮できる訓練も必要だと思います。

夜は確かに睡眠時間を削れば勉強できます。でも、仕事を終えて疲れている状態でやっても、正直頭に入るのは限られています。また寝ないと覚えた知識が定着しません。高校までの定期テストなら徹夜で勉強でも問題ないですが、万一体調を壊したらすべて水の泡です。

朝型は勉強できる時間は限られていますが、その分頭はすっきりしているので集中しやすく、仕事もあるのでメリハリつけて勉強ができるため、効率も上がります。

夜型から朝型に変えるのはなかなか大変なので無理にする必要はないですが、体調管理の面からも、夜頑張りすぎるのはほどほどにして、朝頑張るようにしましょう。

体調には気を付けて直前期を乗り切りましょう！

それではまた。